蓮メリ脳内設定まとめ(ver.メリー |
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*マエリベリー・ハーン
「結界の境目が見える程度の能力」
20歳、春生まれ。身長は165以上170未満くらいで蓮子より背が高い。
日英ハーフだが生まれも育ちも日本で日本語しか喋れない。出身地は茨城。
両親を亡くしており身寄りもいない。
マイペースなのんびり屋さん。もはやギャグだろってレベルの運動音痴。バレーで顔面レシーブはデフォルト。
ただ日々蓮子に振り回されてるうちにタフさだけはそこそこついてきてる。
能力は先天的なもので、物心ついた時からいろいろこっちの住人じゃないものを見てきている。
そのせいで周囲には気味悪がられ、さらに人間関係の境目まで見えてしまうため人付き合いに疲れ果て、中学生になってすぐにひきこもりがちに。蓮子と出会うまでは全く笑わないし喋らない状態だった。
そのせいか今でも人見知りで蓮子以外の人が苦手。
お酒はあんまり強くないけど蓮子よりは飲める。というか蓮子に飲ませると大惨事なので介抱役として自制。
怒ると小一時間くらい淡々と説教するタイプ。この時ばかりは誰も逆らえない。ぶっちゃけ超怖い。
他人の前では我慢できるけど蓮子の前だとすぐ泣いてしまう。それも含めて色々蓮子に依存していると自覚していて、もっと精神的に自立したいと思っている。
完全に=八雲紫でもいいし、二代目八雲紫でもいい。どちらの場合でもメリーとしての記憶は保持。
リベリオンされるなら後者のほうが都合がいいかもしれない。
蓮子のことを「恋愛対象として」好きだが、想いを伝える気はなく、蓮子がほかの誰かと結ばれても構わないと思っている。
蓮メリ脳内設定まとめ(ver.蓮子 |
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*宇佐見 蓮子
「星を見ただけで今の時間が分かり、月を見ただけで今居る場所が分かる程度の能力」
20歳、冬生まれ。身長は160センチあるかないかくらい。
東京出身で両親健在。弟がひとりいる。
文武両道で美形。人当たりもいいので一見モテるのだが、異性といてもオカルトとか妖怪とか結界の話しかしないので寄ってきた男はみんな逃げていく。本人は何がいけないのかわかってない残念美人。いわゆる「頭のいいバカ」。たまにただのバカ。
傍目には落ち着いて見えるらしいけど実際はテンション高い。というかメリーといる時だけテンション高い。
友人…というか絡む人は多いけど、腹割って本音で話せるのは家族以外だとメリーだけ。
わりとKY、というか人の感情の機微を読むのが下手。片付けも下手。財布の中はレシートぎっしり。
めちゃくちゃ酒に弱く、缶チューハイ一本でベロンベロンになる。しかも酔うと泣き上戸。いつもの聡明な君はどこに行ったんだいレベルで退行する。
↑みたいな能力持ちのくせに遅刻魔。メリーとの待ち合わせは自分から呼び出しておいて毎回遅れてくる。
人工の空と合成食品に囲まれた暮らし(※)が気に入らず、いつか「本物」のある場所に出て行きたいと思っている。
能力は後天的なもの。
中学までは不良寄りで、成績も良くなく言動も荒っぽかった。その時の影響で喧嘩慣れしてる。
高校入学を気に落ち着き、成績が上がり京都の大学(京大?)へ。
幻想郷に渡り「八雲紫」となったメリーを追って自身も幻想郷へ行き、初代・博麗の巫女となる。
(このへんは設定によって色々。それこそリベリオンして見事奪還でもいいし
「マエリベリー」がどうしても言いにくくてメリーってあだ名つけた張本人。早口言葉とか苦手そう。
メリーのことは大事に思ってるがあくまで「親友」としてで、メリーからの感情には全く気づいてないし想像もしてない。